令和版徒然草 おっさんの戯言

Essays in idleness 酒と熊野とサウナとラーメン

武蔵新城 かとりやにてととのう

一昨日バーデンプレイスにてととのいを得た後、久々のかとりやへ。サウナ後って飲んじゃうんだよなぁ。

かとりやは溝の口にも有る焼き鳥の名店。本当に久しぶりだったが相変わらずシンプル。単純明快。明確に美味かった。昭和な風情然り、居心地もイイ。やはり素晴らしい。

先ずはサウナにてカラカラの喉をビールにて潤す。

鳥刺し。新鮮且つ何ら臭みが無い。辛子とネギが。。超絶に合う。

モツ煮。ここ最近では最高峰。ジャガイモが珍しい。且つとても良い。

串。元来タレ派だが、通ぶって塩を頼む愚かしい時代もあったがもう迷わない。タレが食いたいんだからタレや!

つくね。

そして牛串最高。どっかの小洒落たレストランで食うステーキよりも断然秀逸だ。柔らかく、また味わい深い。

最後はおしんこで締めた。懐かしい正統派なる漬物。

焼き手のスキル。肉質。串以外のメニューの潔さとそのパフォーマンスの高さ。コスパ。雰囲気。

大満足。ご馳走様でした。