令和版徒然草 おっさんの戯言

Essays in idleness 酒と熊野とサウナとラーメン

至高の朝食

至高の朝食とは?

朝飯は何でも美味い。吉牛の牛鮭定食朝マックも大好きだ。ラーショーの朝ラーも素晴らしい。

尚、旅館やホテルの朝食も大好物だ。スペシャル感が有り何とも贅沢な気分になる。 

出張時の唯一の楽しみと言っても過言ではない。

上海出張時、マリオットで食した中華粥。パレスホテルにて頂いた焼き立てのパン。石葉の麗しき和朝食。

どれもこれも素晴らしい。

が、どれか一つを選べと言われたら私は山の上ホテルの和朝食を選ぶだろう。

天ぷら山の上にて頂くこの朝食は全く隙がない。完全無欠。焼き立て且つ旨味をたたえた焼き魚。ど真ん中なる卵焼き。出汁豊かな炊きもの。香り高い赤出汁の味噌汁。最適なる加減のじゃこ。ホカホカのご飯。また、朝食であるがマグロの刺身がいつも供される。この刺身が絶品。赤身と中トロの狭間というか。。いつも感心する。

尚、昨日、実家の帰りに海老名のレンブラントホテルに宿泊した。今朝、「海老名の朝食」と謳われたブュッフェスタイルの朝食を頂いた。

美味い。且つ地産地消というか。厚木名物の豚の味噌漬けや地元海老名の地卵などをラインナップ。今後の定宿になりそうだ。カミさんが食っていた朝カレー&生卵に強烈に惹かれた。次回絶対やる。