中央林間 林和 チャーハンにて攻める
昨日、実家へ向かった。父親の様子を確認すると共に母親の病状を説明する為に。辛い話をせねばならぬ故、暗い気持ちになった。
これを払拭するにはあそこしかない。
途中下車。林和へ。
暑かった。耐えられぬ。ビール発注。
水餃子。焼きも美味いんだがこちらでは水餃子を頼んでしまう。ラーメンスープ内にて餃子が遊泳。タレは要らぬ。このままイケる。果てしなく食える。
ナスの辛子炒め。酢が効いていて美味。絶対米にも合う。
今日はチャーハンと決めていた。五目もエビもカニもあんかけも不要。純粋なる「チャーハン」を求めていた。豪奢なネタに手汚されたくない。ただただラードで炒められた最低限の具材と米で構築されたPurelyなチャーハンがいい。
素晴らしきチャーハンなり。チャーハンでライスが食えるかもしれない。それぐらいバキッと味わい深い秀作なり。香ばしく食を掻き立てる炒めスキルだ。満足。ご馳走様でした。