令和版徒然草 おっさんの戯言

Essays in idleness 酒と熊野とサウナとラーメン

マジで疲れた

今帰社。too muchなターゲットを与えられ、出来なくともそれを目指す俺。が、数字は伴わず毎日詰られて説明に追われる。

元々小市民でチキンなので何とか数字に辿り着きたい。と真剣に悩み考える。俺なりの必死のスピードで対峙する。

が、結果が伴わぬ。

明日も小馬鹿にされるのか。

耐えられない。数字を出してやっつけたい。

が、叶わぬ。悔しく、力の無さを痛感する。

部下は皆帰った。

心身共に疲れた。もうクビにしてくれても構わない。それだけの人間だっだという事。

それならそれでもうイイ。切ってくれたら熊野に行ける。古道を歩きただただ森の空気を感じたい。負けたくはない。昔から負けるのは嫌いだ。だが残された人生、何が勝ちなのか。考えねばならぬ。

もう若くはない。無意味な情熱や自信、向上心も枯渇。何が幸せか?ずっと目を背けてきたが考えどきかも。

アドラー曰く今をダンスする事にフォーカスせよとの事。分かります。そうだと思う。が、ダンスの種類を間違えてはいけない。