迷惑料 もっとなじって下さい。

昨日は社の同志達と昼飲み。12時スタートで終わったのが20時だから8時間も飲んでいた事になる。若干頭痛がする。

明日から仕事。今週は素敵な1週間になりそう。数字がイケてない。故にグローバルのお偉いさんからマイクロなる指示と共に複数レビューがセットされている。

また沢山なじられるんだろうな。厚切りみたいにホワイジャパニーズって責めてくるんだろ。

マイクロな指示に対して一人頭を悩ませる。数字とアクションが伴っていない。無茶なターゲット故、キャッチアップは至難。金曜、気が付けば午前様であった。部下達はとっくに飲みに行ってる。無論魑魅魍魎が闊歩する領域に巻き込むつもりはない。が、孤独に苛まれる。

虚偽は言えない。どうする？

同志の一人が酔いどれながら俺に言う。なじられてプレッシャーかけられる迷惑料が給与に含まれている。故になじられなくなったら減給だと思えばいい。そうするとなじられる事が喜びに変わるのだ。と。

素晴らしい発想だ。ドMにはピッタリだ。俺はその迷惑料のおかげでラーメンを食いサウナに行けているのだ。もっとなじってもらおう。攻め込まれたら感謝を伝えて満面の笑みでボロボロなるプレゼンと報告を行う事とする。