令和版徒然草 おっさんの戯言

Essays in idleness 酒と熊野とサウナとラーメン

飯田橋 中華そば高はしの雲呑麺

最近東京行ってないなぁ。職場も住居も実家も神奈川故、コロナ禍以降は滅多に多摩川を越えていない。昨年末に神保町で飲んで以来行ってないような。出張で東京駅を経由する事は有るが、それ以外リアルに無いかも。

歩いて15分の二子玉川すら足が遠のいている。

さて、東京は飯田橋にその店がある。

都会のど真ん中とは思えない雑居ビルの一階に有る中華そば高はしは間違いなく我が人生で5本の指に入る名店だ。

熱々のスープ。火傷するレベル。旨味と適度なる良質なコク。醤油を強く感じる事はない。不思議だ。塩なのか?何にせよ美味い。麺はストレート。かなりボリュームが有る。写真は名物の雲呑麺。雲呑も挽肉たっぷりで食べ応えがある。

拙い表現しか出来ず、この一杯の素晴らしさを伝え切れないのが至極残念だ。が、兎に角美味い。大好きなお店です。