令和版徒然草 おっさんの戯言

Essays in idleness 酒と熊野とサウナとラーメン

押し寄せる年波

連休明け早々疲弊が激しい。

昔は午前様で働いてもへっちゃらだった気がする。が、昨今21時を過ぎると著しく集中力が減退する。且つ、背中が張る。漠然と身体が痛い。

つくづく歳だと感じる。仕事にdedicate 出来ない。労を尽くしても成果が出ないから?妙に達観してしまっているからなんだろうか。

もっと短期集中型で効率的なるマネジメント及び業務運営が出来る様になりたい。

体力も精神力もこの先逓減していくのだろう。いかに心身を維持しながら成果を出していくのか。もっとクレバーにスマートにならないと。が、無理だろうな。そんな高尚な脳味噌も人的資質も無い。臥薪嘗胆。欲しがりません勝つまでは的な働き方しか出来ないローテクな自分が居る。

さすれば、突き詰めるとサウナ。サウナで切り替えてまた負荷を背負ってまたサウナで負荷率をmitigateするしかない。

アドラー曰く今を生きろと。先々の心配で脳内ICの消費電力を費やしてはならん。目の前の仕事にただひたすら真摯に対応しつつサウナでリセット。これ以外不透明且つ不明瞭な世間にて生き永らえる道は無いのでは。

明日は久々にホームサウナに行こうかな。サに逃げてしまうのは情けなくもある。が、この歳になるとサ室以外に負荷と労苦を吐き出す術が見当たらない。