困惑の40代 ~旅と酒、時々釣り~

Essays in idleness for my life

熊野古道④(尾鷲~馬越峠)

熊野古道には伊勢路・中辺路・紀伊路大辺路小辺路・大峰奥駆道などの様々なルートか有ります。私が一番最初に歩いたルートは伊勢路馬越峠でした。尾鷲市に有るこの峠は美しい石畳と眺望が素晴らしく、数有る古道の中でも特におススメしたいコースの一つです。本日は昨年歩いたこの馬越峠について記します。

 

前日に尾鷲市に入り、翌朝早朝に出発しました。尾鷲は海が美しい街です。

f:id:kumnon:20180610125023j:plain

市内のバス停から馬越峠の登り口へ向かいました。登り口まではバスで20分程度だったと思います。尚、尾鷲駅の隣の駅である相賀駅から登り口へ向かう事も可能です。この場合、清流・銚子川にも立ち寄れる筈。次回馬越を歩くときは是非訪れたいと思っています。

f:id:kumnon:20180610123748j:plain

風情の有る石畳を上り歩を進めます。所々急登も有ります。

f:id:kumnon:20180610124820j:plain

1時間程で馬越峠に到着しました。この峠から天狗倉山の山頂を目指します。

f:id:kumnon:20180610125313j:plain

天狗倉山山頂までは40分程度の距離ですが、かなりの急登です。完全なる山道です。山頂直下は結構苦労しました。往復1時間程度の行程です。

f:id:kumnon:20180610125605j:plain

f:id:kumnon:20180610125657j:plain

天狗倉山山頂には巨岩が座しています。なぜ山頂にこんなデカい岩が?と驚くレベルです。この山頂からの眺望は本当に素晴らしい。尾鷲市内や雄大な海が一望できます。

f:id:kumnon:20180610130022j:plain

f:id:kumnon:20180610130111j:plain

絶景を暫く堪能してから馬越峠に戻りました。馬越峠から尾鷲市内へ向かいます。大体1時間程度の距離です。川のせせらぎを横目に見ながら快適なトレッキングを楽しみました。

f:id:kumnon:20180610130532j:plain

f:id:kumnon:20180610130600j:plain

古道を歩ききると舗装路に出ます。そのまま下れば尾鷲市内に辿り着きます。まだまだ時間が有ったので熊野古道センターに向かいました。ここでは熊野古道の歴史を学べますし、民俗学的な様々な資料が展示されています。

f:id:kumnon:20180610131629j:plain

 尚、古道センターには夢古道おわせという施設が併設されており、海洋深層水を引いた日帰りの入浴施設が有ります。ここで汗を流してビールを堪能しました。f:id:kumnon:20180610134237j:plain

夜は尾鷲市内の豆狸さんにお邪魔しました。新鮮なカツオのお刺身に舌鼓を打ち、地元の銘酒ヤーヤーを堪能。尚、尾鷲は多種多様なエビが取れる事で有名なようです。写真のエビは手長海老?名前を忘れてしまいましたが甘くてびっくりするほどの美味でした。最後に頂いたマグロ茶漬けも美味かったなぁ。古道トレッキング後の美酒と美肴は最高でした。尾鷲、大好きです。

f:id:kumnon:20180610135025j:plain

 f:id:kumnon:20180610135334j:plain

f:id:kumnon:20180610135515j:plain