溝の口 松虎亭 大辛はヤバい
お盆の初日、久々に松虎亭へ。
休みだというのに海外の人間から山の様に問い合わせが入ってくる。全世界共通で休みにしてもらいたい。
ということでせめてもの癒しとしてビール。
松虎亭が素晴らしいのはツマミが充実している事。多岐に渡るツマミがラインナップされている。
豚キムチを先ずチョイス。
安定のエビワンタン。
で、本日の〆は松府麺。この麺は所謂川崎タンタンメンをフィーチャーした松虎亭のオリジナルである。たっぷりの溶き卵と挽肉、そしてニンニク。麺は中細麺。
私の好物のひとつ。
尚、何を血迷ったのか大辛にて発注してしまった。きっと刺激を欲していたのだろう。
大辛は・・・
マジで辛かった。途中から痛かった。完食するのにかなりの時間を要してしまった。
舐めてました。次回から中辛にします。
我がサ道 再びの相模湖温泉うるり
一昨日再訪しちゃいました。
母親の入院している病院へ。とても辛い状況であり、辛い話を聞かされ、辛い選択を迫られ…
精神と脳味噌が多大なダメージを受けた為、帰路にまた寄らせてもらいました。
やはり好きだ。うるり。
混雑していない。悠々と3セット堪能。オートロウリュも良い。30分おきに熱波を生成してくれる。
外気浴スペースのレベルの高さは群を抜いている。山々の風と風鈴の音に癒されながらととのう。
惚れてしまいました。
サの後のビールと黒枝豆も最高。
因みに↓中々無いと思うんだが。。
● 俺のサウナレビュー(5段階評価)
・サ室 : 4.5
・水風呂 : 4
・休憩スペース : 5
・民度 : 4
・混雑度 : 4.5
・総合評価 : 4.5
山代温泉 あらや滔々庵
ずーっと憧れていたお宿。コロナ禍以前、というか随分前になるけど一念発起&奮発してあらや滔々庵に宿泊した。
老舗なのにモダンさを兼ね備えている。また、流石は加賀百万石のお膝元。センシティブ且つ豪奢。お湯は柔らかなる名湯。硫酸塩泉。どことなく湯河原に似ているような。
特筆すべきは夕食。素晴らしき懐石だった。酒が止まらない。全品至高の味わいであった。
八寸が井上尚哉級だった。後にも先にもこんなに完璧なる八寸は無い。と言っても過言ではない。
日本海の幸。確かなる技術。老舗の矜持と伝統。圧倒的なる懐石料理であった。
頻繁に行けるような稼ぎはありませんが、死ぬまでにもう一度訪れてみたいお宿の一つです。
溝の口 ガンエン
元来タイ料理は好きである。そこまで詳しくはないが。尚、リアルにタイに行った事はまだ無い。実際にタイへ行くと相当ハマるらしい。何れ訪れてみたい。
さて、ホームタウン溝の口にこの度タイ料理屋さんが新規オープンした。
早速訪問。
ソムタムという青パパイヤのサラダが昔から好物である。辛くて酸味が有る。青パパイヤの食感がいい。こちらでも発注。うん。やっぱり美味い。好き。シンハーに合う。
主食。牛煮込みそばなるメニューを選択。タイ?何となくベトナムっぽいメニューに感じる。
麺は米粉ベース。スープはあっさりとしているが牛のダシを感じる味わい深いもの。牛はトロトロに煮込まれている。
途中店員さんが勧めてくれたニョクマムや唐辛子酢にて味変。更に美味くなる。
総じて秀逸。また寄らせてもらいます。ご馳走様でした。
本厚木 梅家 六角家を思い出す
昨晩、本厚木にて酒を飲った後、我慢が効かずに梅家へ向かった。
飲酒後のラーメンがやめられない。もう腹が出ようが同窓会にて太ったなぁとドヤされようがラーメンに対する欲望が遥かに強いが故、自制が効かない。皆無だ。
俺が出来る唯一の自制と言えば…
ライスを我慢する事。中盛ではなく並盛にする事。それだけ。
が、アブラ多めでお願いしまーすとコールしてしまった。情けない。何も我慢出来ていない。
着丼。
スープを飲んだ瞬間フラッシュバックした。六角家?学生時分足繁く通ったあの味わいそのものだった。酔っていたから?いや、んな事はない。極めて六角家テイストだ。郷愁に駆られつつ一気食い。瞬殺だった。美味かったぁ。とても幸せでした。ご馳走様でした。